システム設定をパフォーマンス優先にすると、見た目がWindowsXPのデザインではなく、Windows2000時代のデザインになります。
このXPのデザインを止めることで、確実にWindowsが早くなります! が、どうしてもXPのデザインが好きという方はしかたないですね。見た目はWin2000、速さはXP!という悲しい現実になりますが、「パフォーマンス優先」にするわけですので・・・。
このページで説明する設定を行うと、タスクバーとスタートメニューのページで説明したクラシックスタートメニューに自動的に変更されます。タスクバー部分でXPデザインを引き続き適応される設定にされた方は、このページの設定は行わないでください。
設定方法は、スタートボタン→設定→コントロールパネルを表示、システムをダブルクリックしてシステムのプロパティを開き以下の設定に変更すると高速化が体感できます。
・詳細設定タブで、パフォーマンスの設定をクリックしパフォーマンスを優先にチェックしてOK。
・システムの復元タブでシステムの復元を無効にするチェックボックスにチェックを入れる。(復元できなくなります)
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