Windows XPにイストールされている不要なアプリケーション(不要なソフトウェア)を削除することによって、直接ウインドウズが早くなるというのは疑わしいですが、ハードディスクの容量が少なくなっている方や無料ソフトをよくダウンロードされる方はチェックした方が良いかもしれません
常に必要最低限のソフトのみにしておくことで、ハードディスクに適切な容量を保つことができます。
不要なソフトのアンインストールの方法は、スタートボタン→設定→コントロールパネルでプログラムの追加と削除をダブルクリックしてプログラムの追加と削除の画面を開きます。
プログラムの追加と削除画面に一覧された使っていないソフトやWindows XP購入時にプリインストールされている不要ソフトなどを削除(アンインストール)します。
なんのソフトかわからないプログラムや、Windows XPのアップデートなどでインストールされたプログラムなどは削除しないようにしましょう。
私のノートPCは指紋認証やら画面操作に便利なソフトやらよくわからないソフトが購入時にどっさり入っていました。もちろんぜーんぶ削除です。これだけでWindows XPが相当早くなったのを今でも覚えています。
でも実は削除しすぎてキーボードのFN(ファンクション)キーが動かなくなって、再インストールしたりしたものもあったんですよ(笑) なのでわからない人はあまりむやみやたらと削除しない方がいいですね。
※この設定でプログラムを削除しても、レジストリなどの書き込みを削除しないソフトもあるため、フリーソフトを頻繁にインストール・アンインストールを繰り返している方は無料ソフトでレジストリの掃除項目を参考にレジストリの整頓(?)もしておくと良いかも知れません。