管理人: 定期的なデフラグをすることについての投稿をK.N.さんから頂きましたので紹介します。ディスクのクリーンアップを行ってからデフラグをする事をお勧めします。
高速化投稿: スタートメニュー→全てのプログラム→アクセサリ→システムツール→ディスク デフラグをクリック。
・デフラグツールが立ち上がるので、分析をクリック。(デフラグが必要な常態かを分析します)
・分析が終わると、最適化が必要・不要のメッセージが出ますので、必要と出た場合は最適化を行います。
ドライブの状態によってデフラグにかかる時間は異なりますが、すぐに終わるものではないので余裕を持って行いましょう。
最適化が終わると、ディスクのファイルの場所が整理される。
管理人: K.N.さん、ありがとうございます。XPの場合はこまめにデフラグを行う必要はなくなりましたが、最適化が必要になっている場合もありますので、忘れた頃に分析をしてチェックすることをお勧めします。
また、デフラグを行う頻度に関して、BLACKさんから下記のコメントを頂いていますので掲載します。
高速化投稿(BLACKさん):よく、デフラグをまめに行うことを推奨する方がいらっしゃいますが、大容量HDDが当たり前となった昨今では、昔ほどフラグメンテーションも起こりにくくなっているのではと思います。
そうした中で、デフラグを頻繁に行っても、効果は薄い割りに、HDDに負荷を掛けることになると思いますので、一年に一回やるかやらないか、位の気持ちで居たらいいのではと個人的には思います。
管理人: BLACKさん、ありがとうございます。頻度に関しては利用頻度やデーターの書き換え量などを考慮してデフラグしたほうが良さそうですね。
高速化投稿(ヒロさん):ディスクデフラグの件ですが、BLACKさんと同様に、大容量HDDでなくとも、SSD(SolidStateDrive)というフラッシュメモリー型のドライブをCドライブに設定しているユーザーは、デフラグを実行すると、かえって寿命を縮めてしまう恐れがあります。(ヘッドがない、第一フラッシュドライブのため)ご注意下さい。
管理人: ヒロさん、ありがとうございます。私がこのサイトを最初に作った頃は幻のWindows ME時代でした(笑)。当時SSDなんて無かったと思いますし、こうしたアドバイスを頂けるととても助かります!ありがとうございます。